コーヒーメーカーでコーヒーを飲み始めたのは某旅行会社で勤めていた頃からでした。この会社には福利厚生の一つとして無料でコーヒーが飲めるようにしていたのだろうと思います。ただ、このコーヒーが淹れ立ての時じゃないと飲めないほど不味いコーヒーでした。それは過熱式の保温だったので、すぐに煮詰まってしまうからです。

本社事務所には50名くらいの社員がいましたので、大き目のコーヒーメーカーで保温の為の過熱も強かったのでしょう。コーヒーメーカーで淹れるコーヒーに対して抵抗がなくなったというメリットと、過熱式・コーヒーメーカーは絶対にダメだという印象を持った経験でした。

転職し、この会社を辞めたものの、仕事の合間にコーヒーを飲むことが定着してしまいました。転職後の会社にはコーヒーメーカーはありません。仕方なく自分でドリップパックを買って飲んでいました。特に銘柄のこだわりなく飲んでいましたが、ドトールコーヒー・ドリップパックを何気なく買って飲んでみると、これまで飲んでいたものと全く違います。

飲み比べてみて、はじめて今まで飲んでいたコーヒーの不味さに気がつきました。それまで飲んでいたのは安さ追求のものでした。100パックくらい入っていくらという売り文句をみて買ったものでした。やはり美味しいものを飲むとこれまでのものがよくわかります。会社にブリタの浄水ポットを買ってもらって水を変えると少し美味しくなりました。しかし、次回からはドトールのドリップパックを買うようになりました。

そうして会社ではドリップパックでコーヒーを飲むようになり、自宅でも美味しいコーヒーを飲みたいと思い、おすすめ・コーヒーメーカーのランキングなどを探しました。この中で第一の条件が過熱式保温ではサーバーがサーモス・コーヒーメーカーのように魔法瓶になっているものであるということ。

そして、第二はミル付コーヒーメーカーであることでした。第一の条件は前職での経験からです。そして第二は以前に自宅ではペーパードリップで飲んでいたことがあり、この時にコーヒー豆がすぐに酸化して不味くなってしまったという経験からでした。これらの経験からツインバードの全自動コーヒーメーカーを購入しました。

ホントはミル付の全自動でなくてもコーヒーミルを別に買うほうが良いのではないかとも考えましたが、まず自分が面倒くさがりだということ。そして家中にモノが溢れていて妻からは少しでもモノを減らすように言われていたということからでした。